静岡市デカ盛り厳選6選｜海鮮・中華・ラーメンの最強ボリューム飯

静岡市のおすすめデカ盛りグルメ

静岡市には、ガッツリ食べたい人を唸らせる魅力的なデカ盛りグルメが数多く存在します。ジャンルも多彩で、海鮮丼・ラーメン・とんかつ・中華料理とバリエーション豊か。地元民に長年愛される名店から、SNSで話題沸騰の新鋭店までそろっています。

海鮮丼・寿司系デカ盛り店

みやもと 河岸の市店や「魚市場食堂」では、まさに“漁港直送”と呼べるほどの鮮度抜群なネタを使った海鮮丼が人気。特に、本まぐろ丼や海鮮ミックス丼は山のように盛られたネタが圧巻で、ボリュームに驚く人続出です。

ラーメン系（次郎系含む）

「らーめんブッチャー」は静岡市民なら誰もが知る有名な次郎系ラーメン店。特製ふじそばは、麺の量が通常の3倍以上、チャーシューも厚切りで野菜マシマシも可能。食べ応え抜群な上、しっかり旨味のあるスープが後を引く味わいです。

とんかつ／揚げ物系定食

清水区の「とんかつ五郎十」では、約300gの特大ロースカツが名物。衣はサクサク、中はジューシー、これぞ職人技。ランチタイムは混雑必至ですが、それも納得の満足度です。

中華系の麻婆・炒飯系

「巴飯店」は地元で根強い人気の町中華。特に麻婆炒飯は見た目のインパクトもさることながら、味もスパイシーでやみつきになる一品。大皿に山盛り盛り付けられる様子は圧巻です。

価格・コスパ指標

店名	メニュー	価格（税込）	量
魚市場食堂	本まぐろ丼	1,800円	約900g
とんかつ五郎十	特大ロースカツ	1,450円	約300g
らーめんブッチャー	特製ふじそば	1,000円	麺約500g
巴飯店	麻婆炒飯	950円	約700g

このように、量だけでなくコスパも優れているのが静岡市のデカ盛り店の魅力です。

清水エリアのガッツリ店特集

静岡市の中でも清水区は「ガッツリ飯」の聖地とも言えるエリア。漁港の活気を感じられる市場内店舗から、地元密着型の定食屋、中華屋まで多彩な店舗が集中しています。

魚市場食堂・海鮮丼の魅力

河岸の市内にある魚市場食堂では、地元の漁師が獲ったばかりの鮮魚を豪快に盛り付けた丼ぶりが楽しめます。ネタの種類も日替わりで、通うたびに新たな発見があるのも魅力です。

とんかつ五郎十の人気メニュー

こちらの店の看板メニューは、分厚いロースカツに自家製のデミグラスソースをかけた贅沢な定食。肉の旨みがしっかりと閉じ込められており、ボリュームと味のバランスも絶妙です。

巴飯店と町中華の実力

清水駅からもアクセスしやすい巴飯店では、炒飯・中華丼・マーボー丼などデカ盛り系中華が目白押し。ランチタイムはサラリーマンや学生で満席になることも多く、地元での信頼度の高さがうかがえます。

とんかつ五郎十（静岡市清水区）

清水区の名物店「とんかつ五郎十（ごろうじゅう）」は、静岡市内でも随一の“肉盛り”系デカ盛り店として知られています。ボリュームのある定食と、職人の手仕事が光るとんかつで、リピーター続出の名店です。

特大ロースカツ定食の特徴

「とんかつ五郎十」の看板メニューは、特大ロースカツ定食。そのボリュームはなんと約300g超！厚さ3cm近いロース肉は、外はカリッと、中はジューシーで柔らかいのが特徴です。衣もサクサクで、脂の甘みと相まって口の中でとろけるような感覚が楽しめます。

ごはんは大盛り無料、キャベツもおかわり自由。「お腹いっぱい食べたい」というニーズにしっかり応えてくれるのも嬉しいポイントです。

営業時間・アクセス

• 住所：静岡市清水区江尻町2-10
• 営業時間：11:00〜14:30 / 17:00〜20:00
• 定休日：火曜日
• 最寄駅：清水駅より徒歩7分
• 駐車場：有（店舗横に4台）

平日の昼間でも地元の常連客や学生で混み合っており、特にランチタイムは15分以上の待ち時間が発生することもあります。

口コミ評価とリピーター率

Googleマップや食べログでも高評価を維持しており、口コミの中には「静岡市で一番のとんかつ」「遠方からでも訪れたい名店」との声が多数。特に常連客からの支持が厚く、週に1回以上通うリピーターも珍しくありません。

「とにかく肉が厚い！でも脂が甘くてペロッと完食できました」（30代男性）
「衣がカリカリ、中はジューシー。これを食べたら他のとんかつは食べられない」（50代女性）

また、店主の温かい接客も人気の理由。「また来よう」と自然に思える雰囲気が漂っています。

巴飯店（町中華）

デカ盛り中華といえば「巴飯店」。こちらは静岡市清水区にある昭和感たっぷりの町中華店で、麻婆炒飯や炒め物など、ガッツリ飯を求める人々に長年愛されてきました。

麻婆炒飯のボリューム性

一番人気は「麻婆炒飯」。炒飯の上にアツアツの麻婆豆腐がたっぷりかかったインパクトのある一品で、その量はなんと700g超！とろみのある麻婆餡と香ばしい炒飯の組み合わせが絶妙で、スプーンが止まらなくなると評判です。

辛さは中辛～辛口の間で調整可能なので、辛いものが苦手な方でも安心して注文できます。さらにボリューム満点なわりに価格は950円とコスパも抜群です。

メニューのバリエーション

巴飯店では、麻婆炒飯以外にもデカ盛りメニューが充実しています。

メニュー	価格（税込）	内容
中華丼	950円	ご飯400g＋八宝菜たっぷり
五目チャーハン	900円	炒飯大盛り＋具沢山
天津飯	850円	ふわとろ玉子＋餡かけ
スタミナ炒め定食	980円	豚肉野菜炒め＋ご飯特盛

どのメニューもご飯の量が通常の約1.5倍〜2倍で提供されており、学生や力仕事の方に人気。持ち帰りも可能です。

店内雰囲気と価格帯

巴飯店の店内は、昭和の香りが漂う昔ながらの町中華。カウンター席とテーブル席があり、どこか懐かしい雰囲気が漂っています。価格帯も全体的に良心的で、1,000円以下で満腹になれるのが最大の魅力。

「地元の定番中華！安くてうまい、最高です」（20代女性）
「量がすごいけど味も本格的。麻婆炒飯は絶対食べるべき」（40代男性）

地元の常連さんに愛される味と空間は、まさに“静岡のソウルフード”と言えるでしょう。

みやもと 河岸の市店（海鮮丼系）

静岡市といえばやはり外せないのが“海の幸”。中でも「みやもと 河岸の市店」は、清水魚市場「河岸の市」の一角にある海鮮丼の人気店で、連日観光客や地元民で賑わっています。

本まぐろ丼／日替わり丼の構成

「みやもと」の看板メニューは、本まぐろ丼と海鮮日替わり丼。丼ぶりからこぼれそうなほど盛られたネタは、どれも朝獲れの新鮮な魚介ばかり。特に本まぐろは中トロ・赤身・大トロの3種盛りで、鮮度・味・脂のりの三拍子が揃った極上の味わいです。

さらに日替わり丼では、ブリ・アジ・タイ・ウニ・イクラなどが豪快に乗り、彩りも美しく写真映えもバッチリ。

ミックス天丼・あなご天の迫力

「みやもと」は海鮮丼だけでなく、天丼のクオリティも絶品。特に“ミックス天丼”は、エビ・キス・野菜天に加えて、30cm超えのあなご天がどーんとのる圧巻の一品。丼からはみ出すその姿は、まさに「映える天丼」です。

サクサクに揚がった衣と、濃すぎない特製タレが素材の良さを引き立て、最後まで飽きることなく完食できると評判です。

市場内立地と混雑状況

「みやもと」は河岸の市「まぐろ館」内にあり、観光ついでに立ち寄りやすい好立地。営業時間は朝7時からと早く、朝食に豪快な海鮮丼を楽しむ人も少なくありません。

• 住所：静岡市清水区島崎町149 河岸の市 まぐろ館
• 営業時間：7:00〜14:00（ネタ切れ次第終了）
• 定休日：水曜日
• 座席数：約40席（カウンター・テーブル）

ただし、週末は開店直後から行列ができ、1時間待ちになることもあるため、早めの訪問が推奨されます。

「朝から豪華な海鮮丼で大満足！ボリュームも鮮度も文句なし」（観光客・40代）
「清水に来たら絶対にここ。まぐろの質がとにかくいい」（静岡市民・50代）

らーめんブッチャー（次郎系ラーメン）

ガッツリ系ラーメンといえば「らーめんブッチャー」。静岡市内にある数少ない正統派“次郎系インスパイア”の人気店で、大食い好きの若者からサラリーマンまで、幅広い層に愛されています。

特製ふじそばのサイズバリエーション

看板メニューの「ふじそば」は、麺量を自由に選べるのが特徴。通常サイズでも250g、中盛りで400g、大盛りでは600gを超えることも可能。麺は極太でコシが強く、食べ応え満点です。

「ふじそば肉増し」では、分厚いチャーシューが4枚以上トッピングされ、ボリュームだけでなく旨味も格別。トッピングには、野菜増し・アブラ増し・ニンニク増しなどのカスタマイズもでき、好みに応じて“自分だけの一杯”を作れるのも醍醐味です。

スープ・野菜・チャーシュー構成

スープは濃厚豚骨醤油系。パンチの効いた味付けながら、くどすぎず意外と飲み干せる仕上がり。チャーシューはホロホロ系の柔らかさと、炙り香が食欲をそそる仕上がりで、ジロリアンも納得の一杯です。

特筆すべきは、山盛りにされる野菜（もやし＆キャベツ）。軽く茹でたシャキシャキ感が残っていて、麺・スープ・肉とのバランスが抜群。

各種料金と増量オプション

メニューと価格は以下の通りです。

メニュー	価格（税込）	内容
ふじそば（並）	850円	麺250g＋野菜＋チャーシュー2枚
ふじそば（大盛）	950円	麺600g＋野菜マシ＋チャーシュー4枚
肉増しふじそば	1,100円	麺500g＋チャーシュー5枚＋野菜アブラ増し
油そば	800円	汁なし濃厚タイプ

注文時に「ニンニクマシマシ」「ヤサイチョイマシ」など、次郎系独特のコールが可能。初心者の方でも、スタッフが丁寧に案内してくれるため安心して挑戦できます。

「麺もスープも完璧！静岡の次郎系で一番美味しい」（ジロリアン・30代）
「野菜たっぷりで罪悪感ゼロ！女性でも食べやすい味」（20代女性）

市内でここまで“本気の次郎系”を楽しめるのはここだけ。静岡デカ盛りラーメン界の聖地として、一度は訪れる価値アリです。

まとめ