「難波でガッツリ食べたいならどこがオススメ?」
「食べ盛りの学生や、インパクト狙いのグルメ旅には“デカ盛り”が最高やで!」
難波エリアには、見た目にも驚くデカ盛りグルメが目白押しです。SNS映えはもちろんのこと、お腹も心も満たされるコスパ抜群の名店が点在しています。この記事では、現地で注目されているデカ盛り名店を厳選して紹介し、それぞれの特徴・アクセス情報・人気のメニューなどを徹底解説します。
- 1kgオムライスや分厚すぎるカツ丼など、超満腹系グルメが続々登場!
- コスパとボリュームで勝負する穴場の定食屋
- チャレンジメニューの詳細や注文のコツも紹介
各店のアクセス・営業時間・サイズ感・価格・味のポイントまで詳細に紹介していますので、難波で“本気のデカ盛り”を探している方には必見の内容です。
DEARBROS. 千日前店の1kgオムライス
大阪・難波エリアにおけるデカ盛りの象徴ともいえるのが、DEARBROS. 千日前店の“JOKERサイズ”オムライス。総重量約1kgという圧巻のボリュームで、食べごたえ・インパクト・コスパの三拍子がそろった逸品として人気を集めています。
店舗基本情報(住所・最寄駅・営業時間など)
店名 | DEARBROS. 千日前店 |
---|---|
住所 | 大阪市中央区千日前2丁目11-3 |
最寄駅 | なんば駅 徒歩5分 |
営業時間 | 11:30~23:00(L.O.22:30) |
定休日 | 年中無休 |
メニュー詳細・ボリューム感
DEARBROS.の1kgオムライスは、見た目からして“玉手箱”のようなインパクト。卵3個使用のとろとろオムレツが巨大なチキンライスを包み、デミグラスソースが惜しみなくかけられています。
- チキンライス:約600g
- 卵:3個以上
- デミグラスソース:約100cc以上
- 仕上げのトッピング:ハンバーグ・ベーコンなど日替わり
注文サイズ(JOKERサイズなど)
通常サイズの2.5倍近い「JOKERサイズ」は予約推奨。「シェアOK」なのでグループ来店にもぴったり。SNSでは「JOKERチャレンジ」に挑戦する投稿も多く、注目度の高いメニューです。
値段・コスパ評価
JOKERサイズで税込1,800円前後という価格設定。内容量・質・サービスを考えると非常にリーズナブルで、コスパ重視の若年層や学生を中心に大人気です。
食べ方のポイント(シェア可・チャレンジ向き)
「食べ切りチャレンジ」として一人で完食を目指すもよし、友人とシェアして色々なメニューを楽しむのもアリ。温かい状態で提供されるので、最初の10分が勝負です!
「まさか1人で完食できるとは…胃袋試されました(笑)」
「これぞ大阪の“おもてなし”デカ盛りグルメやな!」
ポミエ|魅惑のトロトロ卵がたっぷり!話題のデカ盛りカツ丼
難波でデカ盛りカツ丼といえば、ポミエ。分厚くジューシーなカツを、これでもかという量の卵でとじた“ビジュアル映え”のカツ丼は、テレビでも取り上げられるほどの人気を誇ります。
お店の概要(創業・立地)
- 創業:約20年(地元密着型の人気店)
- 最寄駅:JR難波駅 徒歩7分/南海なんば駅 徒歩3分
- ジャンル:洋食・定食・カツ丼専門
並・大盛りサイズ比較(ご飯・卵の量)
項目 | 並 | 大盛 |
---|---|---|
ご飯量 | 300g | 約500g |
卵の数 | 2個 | 約4個 |
カツの厚さ | 約2cm | 変わらず(量は倍) |
カツ丼の特徴(厚み・衣・卵)
カツは低温でじっくり揚げられ、衣はサクサク、中はジューシー。さらに卵は絶妙な半熟でとろける仕上がり。特製だしと相まって、「飲めるカツ丼」とまで称されるほどの完成度です。
「カツの厚さもすごいけど、卵の量が尋常じゃない(笑)」
「並でもかなり多いけど、大盛りはマジでシェア推奨!」
デカ盛りでありながら“味を妥協しない”点がポミエの凄み。ボリュームだけでなく、しっかり満足感も残る、本物志向のグルメ体験が味わえる名店です。
ちょいめし あさチャン|激安&圧倒ボリューム定食
「難波のデカ盛り」と聞いてまず名前が挙がるのがこのちょいめし あさチャン。元々はテレビなどでも数々取り上げられてきた有名店で、驚愕の最大6kg超えの定食メニューを提供している“レジェンド級”のお店です。
店舗概要(場所・営業時間)
店舗名 | ちょいめし あさチャン |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市浪速区元町1丁目3-18 |
最寄駅 | 地下鉄「なんば駅」徒歩6分 |
営業時間 | 11:00~17:00(売切れ次第終了) |
定休日 | 日曜・祝日 |
定食メニューの種類(カレー・丼など)
- メイン:カツカレー・焼肉定食・唐揚げ定食・オムライス
- ご飯:普通盛りでも約1kg、特盛で2.5kg
- 付け合わせ:ポテサラ・ナポリタン・みそ汁
- 価格:1,000円前後と破格
最大6kgメニューの紹介
一部常連客に提供されている「裏メニュー」では、総重量6kg超えの超巨大プレートも存在。ご飯2.5kg、唐揚げ1kg、その他副菜が3品以上の構成で、“1人で食べる前提ではない”サイズです。
「とりあえず“ちょい”じゃない!これは“本気めし”や(笑)」
「量もすごいけど、味付けが家庭的で飽きないのが凄い」
あさチャンの最大の魅力は、「量×値段×優しさ」。ボリュームだけでなく、スタッフの気配りや店内のアットホームさも人気の秘密で、常連リピーターが後を絶たない名店です。
日本一分厚いカツ丼「大阪とんかつ(旧・ちよ松)」
デカ盛り界において“厚さ”で話題をかっさらったのが、大阪とんかつ(旧・ちよ松)です。極厚5cm級のロースカツを、低温調理でじっくり火入れした後、絶妙な衣で仕上げるスタイルはまさに職人芸。
店舗情報(店名変遷・アクセス)
- 旧店名:ちよ松(2023年名称変更)
- 現店名:大阪とんかつ
- 場所:大阪市中央区日本橋1丁目
- 最寄駅:近鉄日本橋駅・地下鉄日本橋駅から徒歩5分
カツ丼の厚みと調理法(24時間低温調理など)
通常のとんかつでは考えられない「厚さ5cm」レベルのロースを使用。これを24時間低温調理した後、高温で一気に揚げて旨味を閉じ込めるスタイル。箸で割れる柔らかさとジューシーな肉汁が特徴です。
衣は極薄でサクッと軽く、卵とじにしても重たくないのがポイント。厚みがあるため、噛むたびに肉の旨味が口の中に広がります。
メディア掲載や話題性
数々のグルメ番組やYouTubeチャンネルでも取り上げられており、“関西で一番分厚いカツ丼”として話題を呼んでいます。SNSでは「#厚さ5cmの衝撃」で拡散され、多くの食通が足を運ぶ人気店です。
「見た瞬間、“これカツ丼か?”って声出た(笑)」
「映えだけじゃなくて、ちゃんと美味しいのがズルい!」
見た目も味も桁違い。“デカ盛りを超えた芸術品”とまで称される大阪とんかつのカツ丼は、まさに唯一無二の存在です。
マロリーポークステーキ 難波店|巨大ステーキ
肉好きの聖地と化しているマロリーポークステーキ 難波店。こちらはステーキ単体で500g以上という驚異の重量を誇り、“肉の塊を味わいたい”という欲望を満たしてくれる注目スポットです。
店舗情報(立地・営業時間)
店名 | マロリーポークステーキ 難波店 |
---|---|
住所 | 大阪市中央区難波4丁目 |
アクセス | 地下鉄なんば駅 徒歩2分 |
営業時間 | 11:00〜22:00(L.O.21:30) |
定休日 | なし(年中無休) |
ステーキサイズ(450g~など)
- レギュラー:200g/300g
- デカ盛り系:450g/600g/1kg
- チャレンジメニュー:1.5kg超
中でも人気なのが600g以上のボリューム肉。提供された瞬間、皿からはみ出す圧倒的サイズ感と香ばしい匂いにテンションが上がること間違いなし!
特徴(ジューシーさ・コスパ)
マロリーのステーキは、脂の旨味が詰まった肩ロース部位を使用。絶妙な焼き加減により、外はカリッと、中はふんわりジューシー。味付けはシンプルに塩・胡椒が基本で、肉本来の甘みとコクを楽しめます。
価格は600gで2,200円前後と非常にリーズナブル。“ガッツリ食べてこの値段?”と驚く方も多く、コスパ評価も非常に高いです。
「肉を食ってる感がすごい!まさに肉塊の暴力!」
「あまりに美味くて1kgペロリでした。ごちそうさま!」
普通の食堂いわま|大盛り&定食の名店
難波で“普通じゃない普通の食堂”と噂されるのがこの普通の食堂いわま。見た目はごく普通の定食屋ながら、そのボリュームは常軌を逸しており、毎日限定10食の「日替わり超特盛定食」は開店早々に売り切れるほどの人気です。
店舗概要(1日10食限定メニューなど)
- 住所:大阪市中央区難波千日前9-12
- 最寄駅:地下鉄「日本橋駅」徒歩3分
- 営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)
- 定休日:月曜
- 限定:日替わり特盛メニューは毎日10食限定
人気メニュー(エビフライ・豚しゃぶなど)
中でも人気が高いのが「特盛エビフライ定食」。全長20cm超えのエビフライが3本も!ご飯は山盛り、お味噌汁と副菜が2~3品ついてボリューム満点。その他、「豚しゃぶ特盛」や「焼き魚超大盛定食」など、日替わりでも満足度は保証付きです。
大盛り対応・システム
ご飯 | 普通/大盛/特盛(+無料) |
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味噌汁 | おかわり可 |
副菜 | 日替わり2~3品 |
価格 | 800円~1,200円台 |
「食堂なのにボリュームもクオリティも異次元やん!」
「“普通”じゃない普通を体験したいならここ一択です」
派手な見た目のデカ盛りとは違い、「真面目に作った定食の究極系」とも言えるいわまの魅力は、味・量・値段すべてにおいて安心感があるところ。日常使いできるデカ盛り店として、地元の支持も厚いです。
まとめ
今回ご紹介した「難波 デカ盛り」の名店たちは、ただ量が多いだけでなく、味・コスパ・エンタメ性においても極めて高評価を得ています。デカ盛り=満腹の象徴でありながら、グルメとしての完成度も非常に高い点が難波エリアの魅力です。
特に「DEARBROS.」の1kgオムライスはSNSで注目度が高く、「ポミエ」のトロトロ卵カツ丼は地元リピーターも多く、真の実力店といえます。また、「ちょいめし あさチャン」や「普通の食堂いわま」はデカ盛り初心者にも優しく、お店の雰囲気やスタッフの温かさも評価されています。
どのお店もそれぞれに特色があるため、「がっつり食べたい日」や「友人とのグルメチャレンジ」など、シーンに合わせて選べるのも魅力です。難波を訪れる際は、ぜひこれらの名店に足を運んで、“本気のデカ盛り体験”を楽しんでください。