神戸デカ盛り｜チャレンジハンター御用達の爆盛りグルメ名店6選【ボリューム満点で満腹必至】

自家製太麺 ドカ盛 マッチョ 三ノ宮店

神戸・三宮の中心地から徒歩数分、ラーメン激戦区の中でも圧倒的な存在感を放つ「自家製太麺 ドカ盛 マッチョ」。その名に違わぬ超ド級のボリュームと、パンチのある味わいで、学生や大食いファン、観光客までも虜にしているデカ盛りラーメンの代表格です。

メニューの看板はやはり「ラーメン（中）」。一見普通に思えるサイズ表記ですが、着丼するとその印象は一変。直径30cm超の丼に、山のように積み上げられたもやしとキャベツ、極厚チャーシュー、そして圧巻の極太麺がドン！スープは豚骨醤油ベースの濃厚仕立てで、口の中で広がる旨味と、あとからくるガツンとした塩気がクセになる味わいです。

常連客の多くは「全マシ（ニンニク・アブラ・カラメすべて多め）」をコール。慣れない方は「ニンニク少なめ、アブラ普通」など控えめからスタートすると安心です。麺量は「中」で既に一般的な大盛を超えており、少食の方には「小（200g）」も用意されています。

チャーシューは約1.5cm以上の厚さで、口に入れるとほろほろと崩れる柔らかさ。脂の旨みとスープのしみ具合が絶妙で、ラーメン全体の満足度をさらに引き上げます。

さらに、「汁なしマッチョ」「つけマッチョ」など、バリエーション豊富な“マッチョ系”メニューがそろい、何度来ても飽きない構成。季節ごとの限定ラーメンや裏メニュー的存在もSNS上で話題になることがあり、訪れるたびに新しい発見があります。

カウンター席中心の店内は清潔感があり、食券機もわかりやすく設置されているため初めてでも安心。スタッフの対応も丁寧で、常連でなくとも心地よくラーメンを楽しむことができます。

価格帯はラーメン中サイズで850円〜950円ほど。無料トッピングを駆使すれば、コスパは驚くほど高く、「ワンコイン＋αでここまで満腹になれるとは…」と感動する声も。

最後に、食後の注意点としては「満腹すぎて午後動けなくなる」ことも。空腹状態での来店が鉄則で、完食後はしばらく休憩時間を確保しておくのがベターです。

「とにかくラーメンで腹を満たしたい」「初めての二郎系に挑戦したい」という方にとって、マッチョは最高のデビューの舞台であり、神戸が誇る“ラーメン×デカ盛り”文化の象徴とも言える存在です。

やみつき亭 ご縁家（特盛豚丼／鶏丼）

神戸・元町の裏通りに、肉と米を愛する者たちの聖地がある――それが「やみつき亭 ご縁家」。特盛サイズの豚丼と鶏丼で一躍有名になったこの店は、味の濃さ・量の多さ・価格の安さすべてを兼ね備えた“米泥棒グルメ”の極地です。

看板メニューの「メガ豚丼」は、丼の器からはみ出すような盛り付けが印象的。白ごはん約600gに、タレに漬け込んだ豚肉を200g以上使用。表面には絶妙な焼き目がついており、甘辛く照り輝く様はもはや芸術の域です。

タレはしょうゆベースに少量の砂糖と味醂を加えたやさしい甘辛系で、焦がし香が香ばしさを引き立てます。肉一切れでご飯一膳がいけるという声もあるほど、絶妙な濃さに調整されています。

「鶏丼」も同様に満足度の高い一品。プリプリの鶏もも肉を香ばしくグリルし、ジューシーでしっかりとした噛みごたえがありながらも柔らかく、ヘルシー志向の方にも人気。味付けは豚丼よりやや控えめで、タルタルや七味マヨとの相性も抜群です。

ご縁家の魅力は、なんといっても「サイズの自由度」。

• 普通盛（300g）
• 大盛（450g）
• メガ（600g）
• ギガ（900g）

それぞれの腹具合に応じて、自由に調整可能です。

テイクアウトにも力を入れており、職場ランチや公園でのピクニック飯としても大人気。特製の持ち帰りパックは汁漏れしづらく、口コミでも高評価を得ています。

加えて、注文のカスタマイズも豊富。ご飯少なめ・タレ多め・肉増量（＋200円）など、組み合わせ次第で“自分だけの豚丼”を作ることができます。

価格帯は普通盛で700円、大盛〜メガでも850円前後と非常にリーズナブル。コスパの良さが評判を呼び、連日行列が絶えない人気店となっています。

接客もアットホームで、常連客の名前を覚えてくれる気さくな雰囲気。女性1人でも入りやすく、店内はカウンターと小さめのテーブル席で構成されています。

「今日は絶対に米をかきこみたい！」「焼き肉丼が好きだけど量が物足りない」という方にとって、ご縁家は“理想の丼ぶり店”になること間違いなし。

炉端レストラン ボア（おかず大盛り定食）

神戸・元町エリアにある「炉端レストラン ボア」は、グルメ通の間で密かに人気を集めている“定食デカ盛りの名店”。一見すると昭和レトロな居酒屋風の外観ですが、その実態は、ランチタイムになると豪快な定食を求める人々で行列ができる名所です。

ボアの名物は「日替わり大盛定食」。内容は毎日異なりますが、共通しているのは“主役級のおかず＋副菜7～10品＋ご飯山盛り”という構成。とにかく見た目が迫力満点で、初めて来た人は「これ1,000円以内！？」と目を疑うこと間違いなしです。

ある日の例では、「チキンカツおろしポン酢」「ミートボール甘酢あん」「ひじき煮」「マカロニサラダ」「たまご焼き」「おろし大根」「ほうれん草のおひたし」「煮物」「きゅうりの漬物」「冷奴」など…家庭料理が10種類以上ぎっしり詰まっています。

これだけのおかずを一皿で味わえる定食は珍しく、しかもすべて手作り。メインがボリューム満点でも副菜が少ない店が多い中、ボアでは副菜もメイン級の主張を持っており、「食べていてまったく飽きない」という声が多数。

さらにご飯の盛りも半端ではなく、「普通盛り＝他店の大盛」「大盛り＝山盛り」「特盛＝試合前の力士レベル」と言われるほど。これが無料で調整できるため、食いしん坊の間では神店扱いです。

店内は木目調のあたたかい雰囲気で、カウンター10席、テーブル席20席ほど。常連客が多いですが、初来店の人に対してもスタッフが笑顔で丁寧に接してくれるため、1人でも入りやすい雰囲気です。

夜は炉端焼きの居酒屋に変わり、ランチの定食で出されていたおかずを単品メニューとして楽しめる仕組み。仕事帰りに軽く一杯とともにお腹いっぱい定食を…という使い方ができるのも魅力です。

ボアの定食は単に量が多いだけではなく、どこか懐かしさを感じさせる手作り感があり、食後の満足感はひとしお。「外食で栄養バランスが気になる人」にとっても理想的な内容で、健康志向のビジネスパーソンにもファンが多いのが納得です。

近隣に住む人はもちろん、神戸観光の途中で立ち寄る価値がある穴場的存在。
「色々なおかずをちょっとずつ、でもたっぷり食べたい！」というわがままな欲望を叶えてくれる奇跡のようなお店です。

点勝園（デカ盛りカツカレー・からあげ定食）

神戸・兵庫区の住宅地にひっそりと佇む定食の名店「点勝園（てんしょうえん）」。食堂と居酒屋の中間のような雰囲気を持つこの店では、“味と量のバランスが異常”とSNSでも話題のカツカレーやからあげ定食が楽しめます。

特に注目なのが「カツカレー（大盛）」。直径35cmの大皿に山盛りのライス（推定900g〜1kg）、そこに覆いかぶさるように巨大なとんかつ、そしてカレールーがあふれんばかりに注がれています。

カレーは一見家庭風ですが、スパイスのバランスと後味のキレが絶妙。とんかつは肉厚でサクサク、衣は香ばしくルーと抜群の相性。「この量で1,000円以下なんて信じられない」という驚きの声が多数寄せられています。

また、もうひとつの看板メニュー「からあげ定食」は、直径30cmの皿に巨大からあげが8〜10個ぎっしり。1個あたりの大きさが成人男性のこぶしほどあり、サクッと揚がった衣の中からはジューシーな肉汁があふれ出します。

ご飯は標準で大盛仕様。お願いすれば少なめも可能ですが、「完食できるか不安でもとりあえず頼んでみてしまう」という“デカ盛りの魔力”にハマる人が後を絶ちません。

ランチタイムは地元のサラリーマンや高校生、運送業の方々が中心で、店内は活気に満ちています。夜は常連がゆっくりお酒を飲みながら定食を食べる光景も。

「点勝園」は、量のインパクトだけでなく、“美味しさ”という本質を忘れていないからこそ、多くの人から愛され続けているのです。

お腹いっぱい、心まで満たされるデカ盛り体験を求めるなら、ここは絶対に外せません。

讃松庵（とり天ぶっかけうどん）

神戸市東灘区にある「讃松庵（さんしょうあん）」は、本場讃岐うどんの技術と、関西人の胃袋を満たす“量”の哲学が融合した、稀有なデカ盛りうどん専門店です。学生やサラリーマン、さらには遠方からの訪問客までもが列をなす人気店として、今や神戸のデカ盛り界では欠かせない存在となっています。

最大の魅力は、麺の量を最大1.5kgまで選べる自由度の高さ。基本は300gの並盛から始まり、中盛500g、大盛800g、特盛1kg、超特盛1.5kgまで調整可能。どのサイズでも値段は100円刻み程度のアップで、満腹志向の人にとってまさに天国のような価格設定です。

名物の「とり天ぶっかけうどん」は、文字通り“丼を埋め尽くす”ようなとり天が主役。1つ1つがコンビニ唐揚げの2倍近い大きさで、注文が入ってから揚げるため、衣はカリッと中はふっくら。肉汁が溢れ出す瞬間は、まさに至福の時間。

麺はしっかりと締められ、コシが強くて歯ごたえ抜群。冷やして食べるぶっかけスタイルに最も適した仕上がりで、少量の出汁つゆと大根おろし、生姜、ネギが全体を爽やかにまとめ上げてくれます。

さらに「とり天ダブル（10個）」などの裏技的な注文も可能で、常連の間では“とり天タワー”と呼ばれる盛り方が定番化しています。ボリュームと満足感を同時に得られる、讃松庵ならではの流儀です。

他にも「肉うどん」「天ぷらうどん」「かけうどん」など豊富なメニューが揃い、すべてにおいてサイズ調整OK。冷・温どちらでもクオリティが落ちないのも魅力の一つで、夏は冷やし、冬は釜揚げなど季節に応じて楽しめる柔軟さもポイントです。

価格帯は並盛で600円〜、超特盛でも1000円前後と極めてリーズナブル。「この質と量でこの値段は反則」と言われるほどの高コスパに驚く方も多いです。

店舗はセルフ形式で回転が速く、混雑時でもそれほど待たずに入店可能。店内は木を基調とした落ち着いた雰囲気で、家族連れや一人客、カップルまでさまざまな層に愛されています。

「とにかく麺を思いっきりすすりたい」「とり天を心ゆくまで堪能したい」という方には、この店以上の選択肢は神戸に存在しないと言っても過言ではありません。

どんぶり次郎 生田新道店（デカ盛り海鮮丼）

神戸・三宮の中心地、生田新道沿いにある「どんぶり次郎」は、“とにかく豪華な海鮮丼をお腹いっぱい食べたい”という願望を叶えてくれる、究極の海鮮系デカ盛り店です。

看板メニューは「9種の海鮮丼（メガ盛り）」。ネタはマグロ、サーモン、鯛、カンパチ、ネギトロ、イクラ、ホタテ、甘エビ、イカなど、鮮度抜群の魚介がこれでもかと盛り付けられ、ご飯がまったく見えない状態で提供されます。

海鮮は全て厚切りで、特に中トロの脂乗りとネギトロの甘みは絶品。「これ1,500円台は破格」「都内なら2,800円してもおかしくない」と驚かれるほどの内容で、神戸でこのレベルの海鮮丼が食べられるのは奇跡です。

さらに、ご飯の量も調整可能。標準で300g以上あり、大盛（500g）や特盛（800g）も追加料金わずか100円〜200円で対応。食べ応えをさらにアップできます。

セットにできる「小うどん」や「味噌汁」「漬物」も、いずれも高クオリティ。特にあら汁は魚介の旨味が凝縮されており、海鮮丼との相性が抜群です。

もうひとつ注目なのが「〆の鯛出汁茶漬けセット」。食べ終わった海鮮丼のご飯に、熱々の鯛出汁を注いで食べる〆飯スタイルがあり、一杯で二度楽しめるのも人気の理由です。

SNS映えするビジュアルから、観光客にも人気急上昇中。店内はシンプルで清潔感があり、カウンター・テーブル席ともに1人でもグループでも利用しやすい設計。注文はタブレット式で、外国語対応メニューもあるためインバウンドにも対応。

「豪華な海鮮丼を、満腹になるまで食べたい！」
「できればリーズナブルに、でも味には妥協したくない！」
そんな理想を叶えてくれるのが、どんぶり次郎です。